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さあ、あなたも万年筆デビュー!!お手軽万年筆特集【高級万年筆の文栄堂】

万年筆 パーカー [万年筆 パーカー]

1888年にそれまで大問題とされていた万年筆のインク漏れを防ぐシステムを
ジョージ・S・パーカーが開発したことから「パーカー」の歴史が始まったそうです。

それからずっと、最新の技術を積極的に取り入れながら使いやすさや耐久性、デザインなどで
高い評価を受け続けているメーカーです♪

「世界で最も愛されているペン - The Most Wanted Pen -」というキャッチフレーズにふさわしい
数多くの名品も世に送り出しているんですね♪





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万年筆 ペリカン [万年筆 ペリカン]

1832年、ドイツの科学者、カールホーネマンが独自の製造法で絵の具を製造したのが
始まりだそうです。

シンボルとなっている親子のペリカン像のモチーフは母性愛の象徴なんだそうです。

著名人にも愛好者が多くて、

「魔の山」、「ベニスに死す」などの代表作をもつトーマス・マンや、
「西部戦線異常なし」、「凱旋門」を著したレマルクもペリカンの愛好者だったそうですよ♪
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万年筆 ペン先 [万年筆 ペン先]

大別して金ペン、特殊合金、メッキペンの3種類あり
金ペンは、14金・18金・21金とあります。
いろんな弾力を作り出すことができるのがこの種類の特徴なんだそうです。

特殊合金は特殊ステンレスで出来ていて、固めの弾力。

メッキペンは白ペンにメッキが施されていて、固めと柔らかめの弾力、2種類あるそうです。

ペン先の各部にも名前があってそれぞれが書き味に影響してくる大事な部位になってるみたいですね。
そのあたりはまた、調べて書いてみようと思います。



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万年筆 インクが出ない [万年筆 インクが出ない]

壊れたー!

と言う前に確認することがあるそうです。

インクが固まって出てこないんじゃないかしらと思ってしまいがちですが
インクが出ない理由って、どんなパターンが有るんでしょうね?


まずは、インクの残量がなくなってる場合ですね。
これはインクを補充すればOK♪

次は、買ったばかりの万年筆で最初に使うときにインクが出ないことがあるそうです。
そんな時は、軽く振ってみたり、カートリッジ部分を軽く押してみたりすると
ペン先にインクが誘導されて書けるようになるそうですよ♪

あまり振りすぎるとインクが垂れるので軽くふってくださいね。
あと蓋をしておくのも忘れずに!
カートリッジを押すときもあまり強く押すと変形したり割れたりするので
軽く押す程度にして、後は時間をかけてインクが出るのを待ちましょう♪

最後は、ペン先のインクが固まっている場合です。
この時は、ペン先を本体から取り外して、カートリッジなども外した状態で
一晩、ペン先を水かぬるま湯に浸しておいてください。
そして、余分なインクや水分をしっかり拭き取って
万年筆にセットし、書いてみてください。

書けるようになるはずです♪

ダメだったら?

ペン先を買い換えるのがいいかもですね(´・ω・`)


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万年筆 インク [万年筆 インク]

万年筆のインクって種類があるんですね♪
染料型と顔料型と金剛型の3種類。
インクひとつとっても色んなパターンがあるんですね♪

補充の方式と、インクの減量の種類。
ふむふむ、また少し賢くなったかな?

あとは、色?

ブルー・ブラックが一番色落ちしにくい、インクフローが悪い(また専門用語が出てきたぞw)、つまりやすいというのが特徴で万年筆好きにはこの知識は当然知っていてしかるべきなのだとか。


うーん、調べれば調べるほど奥深さがありますね、万年筆♪
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万年筆 パイロット [万年筆 パイロット]

世の中では、パイロットの万年筆のオススメはどのモデルなのか?

ちょっと調べてみました!


よく見かけるものとして、カスタムと入っているモデルですね♪
最初はカスタムっていうから、純正とは違ったパイロット社のを
改造した万年筆の呼称かと思ったのですが
モデルとして存在しているのですね!

機構にはカートリッジタイプとコンバータータイプが有ることがわかりましたよ!
どんだけ素人やねんw

という声が聞こえてきそうですが、
最初はみんなこんなもんですw

上記のタイプは、インクのお話だそうです。
インキ補充の際、あらかじめインクが入ったカートリッジを交換するのがカートリッジ式(そのまんまやねw)

インクボトルからインキを吸入して補充するのがコンバータータイプ

コンバータータイプにはさらに3種類あって、板バネ式、回転式、プッシュ式とあるそうです。
インク瓶からインクを充填する感じですね。

万年筆のイメージって、インク瓶にペン先をつけては書き、つけては書きっていうイメージなんですが
そういうのはずいぶん昔のお話なんでしょうかね?
実際にそんなタイプだと文を書くのに時間がかかってしょうがない感じになりそうですが。
万年筆も進化してるってことですよね。

でも、ボールペンが主流になった現代でも無くなることなく存在し続けているというのは
やはり歴史もあるし、なによりボールペンで味わえない何かがあるんでしょうね(^^)

書き味だったり、インクの交換作業であったり、他にも交換できるパーツというのはあるみたいですから。

素人はこのへん語れない^^;

でも、使い捨てのボールペンにはない魅力があるんだな!
っていうのはなんとなくわかりますよ!
素人にもw

お得なラインの万年筆を一つ買ってみたなと思い始めてきましたw

ペン先まで交換できたらいいんですが、ちょっと見てみよう。



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万年筆 持ち方 [万年筆 持ち方]

万年筆のペン先は、金を使用していて、銀や銅を合わせた合金
14金や21金は、書き手のくせに合わせて馴染んでいってくれるんです。
使い始めは、直ぐに自分の書き味に馴染むように使い込むことを意識してみてください♪


また、ペン先の向きですが、刻印のある方を上にしてください。

また、筆圧は、普段使っているボールペンや鉛筆などの筆記具などで書く時より
かなり緩くても書くことができます。

重要なのは、ペンポイントが紙に接しているかどうかなんです。

ペンポイントとは、ペン先に付いている丸い玉状の金属です。

そのペンポイントを紙に上手につけることができたら
余計な力は必要ありません。

すらすらと力を抜いて書けるように使い込んでみてください!
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万年筆 モンブラン [万年筆 モンブラン]

ドイツ発祥のメーカーで、1908年貿易商、銀行家、エンジニアの3人で設立した
シンプロ・フィーラー・ペン・カンパニーがモンブランの前身となる会社なんだそうです。


ロゴマークやペン先にも意味があるんですね!

ロゴマークの六角形の白いマークはキャップの先についててマークに名前もついてます。
ホワイト・スターと呼ばれていてヨーロッパの最高峰の山、モンブランに残っている氷河を意味してるんだそうです。

ペン先に刻印されている数字「4810」は、モンブランの標高なんだとか。

モンブランの代表作は「マイスターシュティック」というモデルで1924年の発売以来、
今でも人気のあるモデルなんだそうです!


万年筆に歴史ありですね♪



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万年筆評価の部屋 [万年筆評価の部屋]

万年筆評価の部屋ってブログ、かなり詳しく万年筆の評価や改造の記録が載ってる!

当面、このブログで勉強させていただこう♪

メーカーごとのモデル名も色々出てきて本当にためになるブログですな!

そのブログはここです。

ペン先は14金や18金などの種類があるんですね!うん、うん。

専門用語もたくさん出てきて、まだ良くわかんないけど(^_^;)

ますます興味湧いてきた♪



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万年筆3大メーカー [万年筆3大メーカー]

[万年筆] ブログ村キーワード

お安く売ってる市販のボールペンも書きやすいものがあったりで不自由はしないですが、
万年筆の歴史や下記味、芸術性などに興味を持ち始めた今日このごろ。

お高いのは100万年単位だったりするのに驚いて、ちょっと調べてみようと思い立ったのですw

今日は万年筆の日本の3大メーカについて。

日本の3大メーカーは、「パイロット」「プラチナ」「セーラー」の3メーカーと言われています♪


この中でもパイロットは別格で、一番の売上を上げているメーカーで、
ペン先の字の書き味、デザイン性など他のメーカーから抜きん出ています。

プラチナは、一番下に見られがちなメーカーだそうですが、技術的には2番手なんだそうです。

セーラーは、ペン先の評判が良くないみたいです。

メーカーごとに特徴があるんですね。


上記の3大メーカーには入っていませんが、ウォーターマンの万年筆は、
デザインが評判が良いらしく、書き味度外視で欲しいって女性が多いみたいです♪

やはり、男性は実用性。
女性は、見た目のデザイン性を始めに重視するってことなんですね♪


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